HACHITEN ショップ・お知らせ
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「& Premium 9」好評発売中!残り2冊となりました!
今回のテーマは、「ノスタルジックな、旅と音楽」で、
両方とも、Better Lifeを構成する大切な要素とのこと、・・・。
たしかに、懐かしい場所やメロディに触れると気持ちが和みますよね。
ノスタルジー・ソングのスーパークラッシック!
カーペンターズが1973年に発表した「イエスタディ・ワンス・モア」についてのコラムがおススメです!
ところで、・・・
懐かしい曲をどこかで耳にすると、気持ちがキュンとしませんか?
そんなときは、あらためてその曲をダウンロードしたり、図書館で借りたりして、じっくり聞いてみましょう!
そうすると、自然に口ずさめるメロディや歌詞にのって
当時の自分が今の自分に「大事な記憶や思い」を伝えてくるような気がします。
私の場合、メロディだけが印象に残っていた英語の曲は、
「こんな歌詞だったの!」という新たな発見も!
最近、長岡中央図書館のカウンター横のCDのコーナーがお気に入り!
以外に懐かしいCDの宝庫です!
今借りているのは、「The Definitive Monkees」!
私が幼稚園のころTVで見た「ザ・モンキーズ」(昭和42年から2年ほど放送)は、
私にとっての初の海外コメディー・ドラマ! 毎週ワクワクして観ていました。
みなさんもお馴染みのMonkeesの「Daydream Beliver」
作者のジョンさんは、この曲の全体的な意味を、
「大切なのはお金じゃなくて、僕たち自身なんだ。
だから、少ない収入でも、朝眠くても楽しく頑張ろうよ」
と伝えたかったそうです。
お金、仕事、人間関係、健康、・・・悩みや心配事は尽きないけれど、
「 The six o’clock alarm would never ring.
But it rings and I rise,
Wipe the sleep out of my eyes.
My shavin’ razor’s cold and it stings.」
朝、起きて、顔を洗い、ヒゲをそる、
・・・目の前の目的を淡々とこなしていくことが、
悩みや心配事を追い払う特効薬のような気もします・・・。ヤシオ
懐かしい音楽をきっかけに、止めどもなくよみがえる、どうでもいい?思い出・・・は、BLOGコメント欄で!
comments
幼稚園の時、当時流行っていたバーブ佐竹の「骨まで愛して」をTVを観てよくまねして歌っていました。
幼稚園のみんなとのバス旅行の車内で、
先生の「誰か歌を歌ってくれる人〜」の掛け声に真っ先に手を上げた私を、
後の席でヒヤヒヤして母は見守っていたそうです。
まさか・・・この場であの曲を!と。
私が歌ったのは、確か「汽車、汽車、シュッポ〜シュッポ〜♪」だったと思います。
カーペンターズの「イエスタディ・ワンス・モア」も、中学で初めて登場する英語の授業を思い出します。当時、新任の先生が、英語を身近に感じさせるためか、カーペンターズの「イエスタディ・ワンス・モア」の英文を訳す授業がありました。
ミス「河田」の授業は、いつも英語での挨拶で始まります。
「Good Morning Boys & Girls」
「Good Morning Miss KAWADA!」
「How are you today?」
「I’m fine thank you, and you?」
「I’m fine thank you, but・・・」
先生だけ流暢な英語でその日の気分や近況などI’m fine thank youのあとにまくしたていました。
そうそう、私も含め何人かの男子はMiss KAWADA!のMissをBussと小さな声で発音して、周りの生徒の笑いを誘っていました。先生も気づきながらも薄笑いを浮かべるだけで、さっさと授業に・・・。先生の大人の対応に飽きてBussはいつの間にかやめていました。あこがれの英語。今年もラジオ英会話は4月号で最後になりました。